2022年を振り返る

あと、1時間くらいかな。振り返ります。

仕事

組織はしっかりかわりました。どう変わったかは、そのうち会社のブログにのるので、去年に続きここでは個人的な話をします。

振り返ると、去年書いてあったことを、なんとなく実現しているので、私えらい。

目標を達成するためのチーム編成になっていない / チームに対してゴールを示せていない 脳に酸素を行き渡っている感覚もあるので、今年は(も)しっかり壁うって、叩きのめされようと思っています。

仕組みを変える部分に関しては、多分に私ではない人が手を尽くしたからですが、「ゴールを達成するためのチーム」に変化させられました。だからあとはゴールを達成するだけだ。

AWS Summit 登壇、グロービス参加などの機会をもらい、それは感謝しています。実はグロービスは、お客様である企業についてのいろいろな視点をもらえるよい機会になりました。いや、本当にブレークスルーになったんですよ。個人的には Kotlin Fest のスポンサーしたのも、楽しかったです。

ただ、個人的には1年中、迷いに迷ってしまった。さすが、3年目。

相変わらず、「ここが課題だな」とラベルづけするところと、「だから、ここをめざそう」とゴール定義するところに、ロジカルさがない。エビデンスがない。説明責任を果たせていないのは、基準がないからか。アプローチも、小さくステップを踏みながらやっているつもりなのだが、歩幅があっていない可能性もあります。そもそも、ゴール(締め切り)逆算方式だし、思いついたことに対して説明するための定量的な根拠を示すのに労力を割きたくないから、だと思うけど、それはそれでよくないですね。ただ、そのためには、比較対象の外の世界をみていくしかないような気がしています。あと、実は手数が多くやってるだけで、直接なにかにつながっていない施策も多いため、メンバーが「?」となっていることが多いかもしれないです。私の中ではいろいろなことがつながっているんですが、みんなの中では、いろいろ「あれ、やったけどどうなったんだろう」的なことは多いんじゃないか。その辺りも、ロジカルじゃないの、よくないなあ。

とはいうものの、2023年はやるしかない状況。また、やったことないことやってみる(呑み込みは悪いので、必ず最初はうまくできない)ので、またしばらく、そこの手数を増やすしかない。時間が有限なので、手を抜く方の時間を測定し、減らしていく。個人的にも自動化と効率を。

技術

GW に Coursera の ブロックチェーン学んだり、React したりした。あと、Recsys にも参加。外部イベントは他には pmconf 、Snowflake、kotlin fest、あと CTO協会イベントに少し参加している程度なので、もう少し外にでたい。

実は今年の初めに Atcoder 緑になっている。そこできれてしまったので、またプログラムを書かない日々。そりゃ、ものがつくれなくなって、ものづくりの勘もなくなるよ。

でも、来年は増やしていきたいです。

去年の私と同じことを思っていて、びっくり。忙しさは、2021年以上だったので、2023年はまじでめりはりを。

私の仕事が忙し過ぎて、家族とあまり会話していないように思う。 もう一緒に住むのもあと2-3年、かもしれないし、目の前の人との時間を大事にしたい。

遊び

ずっと変わらないなあ

結局技術的なインプットと(一人)旅が私の心から楽しいことだと再確認したので、

なので、2023年にしたいこと

  • コード書く
  • 臆せず、いろんな人と話をする   - 新しい人も
    • 古い人も
  • リアルRecsys 参加 → ついでにアジア放浪
  • そこで会話ができるよう、英語やるか